<沿革>

 当寺は、迦羅陀山千蔵院満願寺と称します。
 西新井町真言宗総持寺の末寺だったが、昭和14年、総本山長谷寺末寺となりました。
 開基は不祥だが、本尊地蔵縁起に、「天正二年七月二四日、不思議な廻国の異形の翁、延命地蔵を負い来り、時の住職覚雅に授く。学雅以って、当寺の本尊とする」とあり、人皇五五代文徳天皇の臣、参議小野篁卿 の作と伝えられています。古は小菴であって修験者千蔵坊という者が住し、その名の一字を取ったといわれています。大正12年、関東大震災で伽藍大破し、昭和20年4月13日、戦災によって本堂・庫裡を焼失しましたが、本尊延命地蔵菩薩は無事搬出されました。以来、昭和45年に本堂・山門を完成し、昭和60年、御遠忌記念事業として、墓地改修、弘法大師修行像、聖観音像、六地蔵、水屋を建立、碁盤の目のように整備された墓地を、日夜聖観音が見守っています。
 又、平成3年に現在の書院、庫裡が完成しました。

 

住所
〒123-0842 東京都足立区栗原3−6−6
電話
03(3848)0245
FAX
03(3848)0246

東武線西新井駅下車、徒歩6分